沿革

昭和26年11月 塩江村国民健康保険塩江病院として開設                            診療科目(外科・内科・産婦人科)病床数一般27床
31年 9月 町村合併により、塩江町国民健康保険塩江病院に改称
53年 3月 鉱泉水導入配管施設整備(奥の湯温泉~病院)
54年 7月 現在地(塩江町安原上東99番地1)に改築移転、旧病院を廃止            診療科目(外科・内科・産婦人科・放射線科・理学診療科)病床数52床
56年 7月 患者輸送車(現在の患者送迎バス)の運行開始
57年 7月 歯科診療棟を増築し、歯科を開設
59年 4月 3階増築43床増床し、計95床となる。
61年 4月 医事業務電算化開始
8月 CTスキャナ室を増築し、全身CTスキャナを設置
平成 6年 4月 医事業務電算機更新
10月 厨房増設・改造
10年 4月 国保保健福祉総合施設「すこやか」併設
15年 9月 全病床を医療型療養病床に変更、病床数87床
11月 上記のうち20床を介護療養病床に変更
16年 6月 産婦人科を廃止し、整形外科を新設
17年 9月 26日、高松市との合併により、旧塩江町国民健康保険塩江病院を廃止し、新たに高松市国民健康保険塩江病院を開設するとともに、訪問看護ステーションを旧塩江町より引き継ぎ、実施
22年 4月 市立3病院の組織見直しにより、高松市民病院塩江分院に名称変更
23年 4月 病院事業に地方公営企業法の規定の全部を適用
5月 訪問診療、訪問看護、訪問歯科及び訪問リハビリテーションの各訪問事業の推進強化の取り組みを開始
24年3月 塩江分院【基本方針】を制定
4月 看護師等ボランティアによる地域イベントへ救護班としての参加を開始
11月 汎用超音波断層装置(エコー)を整備
塩江分院文化祭を開始(毎年1回)
25年 1月 寄附講座として、香川大学が設置した「地域包括医療学講座」の医師が塩江分院で診療を開始(令和4年3月まで)
4月 皮膚科を新設
8月 医学生がへき地医療を学ぶ宿泊研修「地域医療スピリットin塩江」を県主催で開催
9月 患者輸送バス運行事業を民間業者へ委託
11月 内視鏡システムを整備
26年 1月 在宅療養支援病院の施設基準を取得
28年 1月 医事・介護システム更新導入
8月 療養病棟入院基本料1の施設基準を取得
10月 脳神経外科を標榜
29年 1月 「在宅復帰機能強化加算」を届出
8月 かがわ遠隔医療ネットワーク(K-MIX)に加入
9月 認知症初期集中支援チームを発足、院長が「認知症サポート医」に就任
30年9月 新たな【基本方針】の策定
『地域まるごと医療』を、市民とともに実践します。
『安全で良質な医療ケア』をファインチームワークで提供します。
『住民に愛される病院』をおもいやりの心で実現します。